ほうれい線が深く見える理由と糸リフトの働き
ほうれい線は、頬の脂肪や皮膚が年齢とともに下へずれ、口元の手前で折り重なることで目立ちやすくなります。糸リフト(ミントリフト)は、コグ(突起)付きの溶けるPDO糸を皮下に通し、このずれた組織を斜め上へ戻す施術です。頬の重みが減ると、折り目にかかる影が浅くなります。
一方、長年の表情で皮膚に刻まれた溝の深さは、組織を引き上げただけでは残ることがあります。溝の底を直接ふくらませたい場合は、ほうれい線ヒアルロン酸注入のほうが担当範囲です。
フェイスラインのもたつきに糸リフトが向く理由
あご先から耳の下へ続く輪郭がぼやけてきた方は、糸リフトとの相性が比較的良い部位です。フェイスラインのたるみは、溝ではなく皮膚と脂肪の位置の問題であることが多く、糸で物理的に持ち上げる仕組みがそのまま効きやすいためです。
効果は施術直後から感じやすく、糸が数か月かけて吸収されるあいだにコラーゲン産生も促されます。引き上げの持ちは一般に半年から1年ほどが目安で、体質や生活習慣で差が出ます。
下顔面の糸の本数はどう決まるか
本数は、たるみの量と引き上げたい方向で決まります。Barog Clinicの料金ボードには、顔全体をデザインする構成としてミント糸10本とプレミアム糸10本を組み合わせたメニューがあり、あご下の引き締めではミント糸4本に超音波を合わせた構成もあります。こうした構成はあくまで出発点で、担当医が左右のたるみ差を見て本数と挿入ラインを調整します。
1本単位の料金は ₩130,000 から、9月の顔全体デザインは ₩1,290,000 です。いずれも付加価値税(VAT)別途です。
糸リフトが合わない方と起こり得る反応
妊娠中・授乳中の方、口元や頬に炎症がある方には行いません。抗凝固薬を服用している方やケロイド体質の方は、事前の相談が必要です。皮膚の余りが大きく、糸で持ち上げても戻りが早いと判断した場合は、別の方法をご提案します。
起こり得る反応は、内出血、腫れ、引きつれ感、皮膚表面のくぼみ(ディンプリング)、左右差で、まれに糸の突出や感染もあります。口を大きく開ける動作は、しばらく控えていただくようご案内します。
糸リフトとほうれい線ヒアルロン酸を組み合わせる場合
頬の下がりと溝の深さが両方ある方には、糸で土台を持ち上げてから、残った溝にヒアルロン酸を少量足す組み立てを検討します。先に組織の位置を整えておくと、溝に入れる量を控えめにでき、口元の仕上がりが重くなりにくいためです。
同日に行うか、糸の腫れが引いてから注入するかは、滞在日数と内出血の出やすさで決めます。福岡から数日の日程で来られる方は、到着日に糸、帰国前に注入の順で組むこともあります。
ミントリフトでほうれい線やフェイスラインのたるみは引き上げられますか?
下顔面には通常何本の糸を使いますか?
ほうれい線だけ気になる場合も糸を入れますか?
マリオネットラインにも糸は効きますか?
正面と横顔の写真をお送りいただければ、糸リフトとヒアルロン酸注入のどちらが主役になるかを日本語でご案内します。料金は ₩130,000 からの料金ボードで事前にご確認いただけます。
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