働きかけ方の違い:物理的に持ち上げるか、熱で引き締めるか
ミントリフトは、コグ付きの溶けるPDO糸で皮下の組織を引っかけ、上方向へ持ち上げる施術です。変化は施術直後から感じやすく、下がった位置そのものを動かすのが得意です。
ハイフの一種であるシュリンク(ユニバース)は、高強度の集束超音波を複数の深さに照射し、熱で組織の引き締めを促す施術です。糸を入れることはなく、肌のハリや輪郭のゆるみを整える方向に働きます。同じたるみでも、アプローチがまるで違うことがわかります。
ダウンタイム・麻酔・持続の比較
糸リフトはリドカインによる局所麻酔を行い、施術時間は本数により約30〜60分です。腫れや引きつれ感、異物感が数日〜2週間ほど続くことがあり、大きく口を開ける動作やマッサージは数週間控えていただきます。
シュリンクは多くの場合、麻酔クリームなしで受けられ、ダウンタイムはほとんどありません。一時的な赤みやひりつきは当日〜数日で落ち着くのが一般的です。持続の目安はどちらも約6〜12か月で、個人差があります。回復にかけられる日数の違いは、福岡から短期で釜山(プサン)を訪れる方にとって大きな判断材料になります。
どちらが向くかは、たるみの状態で変わります
頬や口元の横など、下がった位置をはっきり引き上げたい場合は、糸リフトが候補になります。一方、全体的なハリの低下や、たるみの初期段階で輪郭をすっきりさせたい場合は、シュリンクが向くことが多くあります。
皮膚のゆるみが大きく、糸による牽引の範囲を超えていると判断したときは、糸リフト以外の選択肢を提案することもあります。どちらにするかは、担当医が皮膚の厚みやたるみの位置を確認して判断します。
迷ったときの目安として、指で頬を軽く上に持ち上げたときに輪郭が大きく変わる方は、位置の下がりが主な原因であることが多く、糸での引き上げが合いやすい傾向があります。変化が小さく、肌全体のハリ不足が気になる方は、超音波で引き締める施術から始める考え方もあります。
費用の考え方も仕組みで変わります
糸リフトは糸1本ごとに料金が決まり、引き上げる範囲が広いほど本数が増えます。シュリンクはショット数で費用が変わり、照射する範囲と密度で必要量が決まります。つまり、同じ「フェイスライン」でも、見積もりの単位そのものが異なります。
どちらの料金も、リフティングの料金表では付加価値税が別途です。比較するときは、糸なら本数、シュリンクならショット数を確認したうえで、税を含めた総額でそろえると判断しやすくなります。
併用するときのタイミング
糸で位置を引き上げ、超音波でハリを整えるという組み合わせは考え方として成り立ちます。Barog Clinicでも、あご下まわりを対象に糸とシュリンクを組み合わせた構成をイベントとして案内することがあります。
注意したいのは順番と間隔です。糸を入れた直後の部位への照射は、事前に担当医と相談が必要な項目にしています。西面(ソミョン)での施術日程を組む際は、どちらを先に行うか、同日にするかを診察で決めてください。
フェイスラインのたるみには糸リフトとハイフのどちらが良いですか?
ミントリフトとシュリンク(ハイフ)は併用できますか?
ダウンタイムが短いのはどちらですか?
効果の持続に差はありますか?
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