違いは「皮膚を減らすか、減らさないか」
リフト手術(フェイスリフト)は、皮膚を切開して下の組織を引き上げ、余った皮膚を切除して縫い合わせる外科的な方法です。これに対して切らないリフティングは、超音波や高周波の熱で組織を引き締める方法と、溶ける糸で組織を持ち上げる方法が中心で、皮膚の量そのものは変わりません。
Barog Clinicで扱うのは切らない側の施術のみです。画像で層を確認しながら筋膜層(SMAS)まで超音波を届けるウルセラプライム、高周波で真皮のコラーゲンの再構築を促すサーマージュFLX、複数の深さに超音波を照射するシュリンク、コグ付きの溶けるPDO糸を使うミントリフト(糸リフト)などを、悩みに合わせて組み合わせます。
切らない方式で足りる人、手術を検討したほうがよい人
切らない方式が向きやすいのは、フェイスラインがぼやけてきた、頬が少し下がってきたといった、たるみが中程度までの段階です。皮膚をつまんだときの余りが少なく、ハリの低下が主な悩みであれば、熱系の機器や糸で変化を感じやすい領域です。
反対に、皮膚が大きく垂れ下がって首元まで寄っている場合や、余った皮膚が折り重なっている場合は、機器と糸では限界があります。このようなとき、Barog Clinicでは切らない施術を無理に重ねることはせず、外科的な選択肢も含めて検討するようお伝えしています。どちらに当たるかは、診察でたるみの程度を見て判断します。
エネルギー機器で得られる変化の性質
超音波や高周波による引き締めは、熱で組織を縮め、その後のコラーゲン生成によってハリを取り戻していく仕組みです。ウルセラプライムの場合、変化は施術直後よりも2〜3ヶ月かけて現れるのが一般的で、持続は1年前後が目安です。サーマージュFLXは1〜2年、シュリンクは6〜12ヶ月ほどとされますが、いずれも個人差があります。
機器による変化は「輪郭が締まる」「ハリが戻る」と表現される種類のもので、手術のように皮膚を大きく移動させるものとは性質が違います。物理的な引き上げを加えたい場合はミントリフトの糸を組み合わせます。糸によるリフト感の持続は6〜12ヶ月が目安で、糸自体は数ヶ月かけて吸収されます。
ダウンタイムの差と釜山滞在の組み立て
熱系の機器は、赤みや腫れ、ヒリヒリ感が当日から数日で落ち着くことが多く、施術後に西面の街を歩いて帰ることもできます。ミントリフトは局所麻酔で行い、腫れや内出血、引きつれ感が数日から2週間ほど残ることがあります。一般にリフト手術は、腫れや内出血が引くまでに数週間単位の時間を見込む必要があり、抜糸や術後の診察も伴います。
福岡から近い釜山で短く滞在して受けられることは、切らない方式の実際的な利点です。Barog Clinicは西面駅から歩ける場所にあり、日曜は休診です。起こりうる反応として、機器ではまれに線状の跡や一時的なしびれ、糸では皮膚のくぼみ(ディンプル)や糸の露出・移動、感染があることも事前にご説明します。
切らないリフティングで十分な場合と、リフト手術が必要な場合の違いは?
エネルギー機器でどのくらいリフトできますか?
それぞれのダウンタイムはどのくらいですか?
Barog Clinicでリフト手術は受けられますか?
切らないリフティングを受けられないのはどんな場合ですか?
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