料金を左右するのは症例の規模と流れ
当院では2021年から、顔のヒアルロン酸注入を10万件以上、体のヒアルロン酸注入を3万件以上行ってきました。この規模があるため製剤をまとまった単位で仕入れることができ、1ccあたりの費用を抑えられます。
もう一つは来院から施術までの流れです。カウンセリング、麻酔クリーム、注入、アフターケアの説明までを決まった手順で進めることで、同じ時間に無駄が出にくくなります。値引きの演出や製剤の格下げで料金を下げているわけではありません。
製剤ティアで値段が変わる仕組み
ヒアルロン酸は一つの商品ではなく、製剤ごとに硬さや持続の目安が異なります。当院の料金表では、持続の目安が約3〜6か月の製剤から2年以上とされる製剤まで、段階的なティアで並べています。
「安い」と感じる料金の多くは、基本ティアの開始料金です。顔の基本1ccは ₩60,000 からですが、持続の長い製剤を選べば1ccあたりの料金は上がります。見積もりを見るときは、どの製剤を想定した料金なのかを確認してください。
安さで見落としやすい三つの確認点
一つ目は製剤名です。料金表のどの行の製剤が使われるのかを、施術前に言葉で確認しておくと安心です。二つ目は量で、1ccの単価が同じでも、何cc入れる計画なのかで合計が変わります。
三つ目は開封の瞬間です。当院では、封の閉じたシリンジを患者さまにお見せし、製剤名と未開封であることを確かめていただいてから開けます。院内には正規品の認証書16種を現物で掲示しています。
料金にかかわらず、お断りする場合
料金がいくらであっても、妊娠中や授乳中の方、注入部位が化膿・炎症を起こしている方、過去にヒアルロン酸やリドカインで過敏反応が出た方には注入しません。安全な範囲を超える量を希望される場合も、お断りすることがあります。
腫れ・内出血・左右差・しこりは注入後に見られることがある反応で、まれに血管閉塞や感染も報告されています。福岡から短い滞在で来られる方は、内出血が数日残る可能性も含めて旅程を組んでください。
麻酔クリームを置いてから注入し、製剤に含まれるリドカインの働きも重なるため、痛みは和らげながら進めます。メスを使わない施術なので、腫れが強くなければ当日から軽く出歩くことができます。
韓国のヒアルロン酸はなぜ安いのですか?
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