シミ・そばかすに働く仕組み
ピコトーニングは、ピコ秒という極めて短い時間の照射で色素に衝撃を与え、細かく砕く施術です。砕かれた色素は体の代謝によって少しずつ運び出され、薄いシミやそばかす、くすみが全体的に明るく整っていきます。
変化は階段状に現れます。通う回数は5〜10回ほど、それぞれ2〜4週間あけるのが一般的な組み方です。当院ではピコウェイ(PicoWay)を使い、色素の状態に合わせて毎回出力を調整します。
肝斑とほかのシミの見分け方
肝斑は、頬骨のあたりに左右ほぼ対称に、輪郭のはっきりしない薄茶色の色素として広がることが多いシミです。ホルモンの変化や紫外線、摩擦の影響を受けやすく、一度薄くなってもきっかけがあれば再び濃くなりやすい性質があります。
ご自身では肝斑と普通のシミが混在していることに気づきにくいため、照射の前に担当医が分布と色の出方を確認し、それぞれに合う設定を決めます。
そばかすは鼻から頬にかけて細かな点が散らばるのが特徴で、濃いシミは境界がはっきりしています。見た目の違いを知っておくと、カウンセリングで悩みを伝えやすくなります。
肝斑に受けるときの設定と経過
肝斑がある場合は、低い出力で少しずつ整える方針が基本です。強く当てて一気に消そうとすると、刺激でかえって濃くなることがあるためです。
照射の経過で色素が一時的に濃く見える反応が出ることもあり、多くは代謝とともに薄れていきます。起こりうる反応は、赤み、一時的な色素沈着(PIH)、まれに低色素化や水ぶくれです。気になる変化が出た場合は、写真をLINEでお送りいただければ担当医が確認します。
赤みも気になるなら、デュアルトーニング
肝斑に加えて赤ら顔やキメの乱れも気になる方には、ピコトーニングとジェネシス系のレーザーを1回にまとめたデュアルトーニングという選択肢があります。色素への照射を控えめに保ちながら、赤みにも同時に働きかけられます。
どちらを選ぶ場合も、妊娠中の方や直前に強く日焼けした方は照射を見送ることがあります。福岡から通う方は、帰国後も日焼け止めとこすらないスキンケアを続けることが、せっかくの照射を無駄にしないための前提です。
ピコトーニングはシミやそばかすに効きますか?
肝斑にピコトーニングは受けても大丈夫ですか?
自分のシミが肝斑かどうか、どうすれば分かりますか?
肝斑がある場合、何回くらい受けることになりますか?
施術後に日焼けしてしまったらどうなりますか?
照射後にメイクはいつからできますか?
気になる部分の写真を送っていただければ、向いている照射と回数の目安を日本語でお返事します。
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