顔の中で痛みを感じやすい部位、感じにくい部位
レーザーの熱は毛根のメラニンに集まるため、黒く太い毛が密集している場所ほど刺激を感じやすくなります。顔では鼻の下(人中)、あご、男性のひげラインがその代表です。反対に、頬やおでこの産毛は色素が薄く、軽い熱感で終わることがほとんどです。
同じ部位でも、回数を重ねて毛が細く少なくなるにつれて、感じる刺激は小さくなっていく傾向があります。初回がいちばん強く感じやすいと考えておくと、心の準備がしやすくなります。
Apogeeの照射と、刺激を抑える工夫
当院の脱毛機器はApogeeで、波長755nmのアレキサンドライトレーザーです。照射口を肌に当てずに照射する非接触式で、痛みを抑えやすい機種です。肌の色や毛の状態に合わせて、エネルギー・パルス幅・冷却を部位ごとに調整します。
照射中は、輪ゴムで軽くはじかれるような一瞬の熱さを感じる方が多く、1部位あたりの照射時間はおよそ10〜20分です。途中で刺激が強いと感じたら、その場でお伝えください。設定を見直しながら進めます。
麻酔クリームを使う場面
顔の医療脱毛は、通常は麻酔を使わずに受けられます。鼻の下や唇まわりなど、特に敏感な部位の刺激が心配な方には、照射前に麻酔クリームを塗ることができます。クリームが効くまで待つ時間が加わるため、麻酔を希望される場合は来院時間に少し余裕を持たせてください。
福岡から日帰りや1泊で渡韓される方は、麻酔の有無で院内の滞在時間が変わります。予約の段階でLINEからお知らせいただければ、スケジュールに合わせてご案内します。
照射直後の赤みと、刺激が強くなる条件
照射を終えた肌には、ほてりのような赤みと毛穴の周りのぽつぽつとした腫れが見られることがありますが、多くは数時間から1日ほどで落ち着きます。大きなダウンタイムはほとんどありません。まれに、一時的な色素の濃淡の変化、毛穴の炎症(毛嚢炎)、やけど、照射部位の毛がかえって増える反応が起こることがあります。
最近強く日焼けした肌、光に敏感になる薬を飲んでいる場合、照射部位に感染や皮膚の病気がある場合は照射を見送ります。妊娠中は原則として時期をずらし、濃いほくろがある部位は個別に判断します。日焼けした肌は反応が強く出やすいため、渡韓前の数週間は日差しを避けておくと安心です。
痛みに慣れるまでの回数と料金の見方
顔の毛は生え替わりのサイクルが短いので、3〜4週おきに通い、少なくとも5回ほど照射を続けるのが目安になります。回を追うごとに毛が減り、はじかれるような刺激も軽くなっていくのがよくある経過です。
料金は女性の顔全体が1回₩200,000から、男性のひげライン(鼻の下+あご+首の上部)が1回₩200,000から、鼻の下だけなら1回₩15,000からとなっており、表示価格には付加価値税(VAT)が含まれていません。5回・10回のセット区分もあります。
顔の医療脱毛は痛いですか?
敏感な顔の部位には麻酔クリームを使いますか?
施術直後の顔の赤みはどのくらいですか?
男性のひげは女性の顔より痛いですか?
帰国してから赤みが続いたらどうすればいいですか?
気になる部位と麻酔クリームの希望、渡韓の日程を送っていただければ、照射当日の流れを日本語でご案内します。
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